Quality Assurance

品質保証

原材料から最終製品に至るまで、 厳しい管理と試験をクリアした製品だけをお客様にお届けしています

私たちは、お客様が抱えるさまざまな課題を解決する、より質の高い容器をお届けすることをモットーに、原材料から最終製品に至るまで、あらゆる段階で工程管理を行い、高い品質の維持に努めています。

容器の立ち上げ時は、過酷な温度と圧力の条件下で、耐久性、強度、性能などの仕様を満たしているかを確認する機能テストを行います。さらに、原材料および最終製品は、お客様のご要望に応じて業界基準を満たすよう管理しています。

安全・ 安心の確保

FSSC22000ver.5の認証・取得
FSSC22000ver.5の認証・取得
FSSC22000ver.5の認証・取得

FSSC22000とは、消費者に安全な食品を提供することを目的とした品質安全マネジメントシステムを確立するために、GFSI(Global Food Safety Initiative 国際食品安全イニシアチブ)により承認されている国際規格で、ISO22000の内容を包含し、更にISO/TS22002-4(衛生管理などの前提条件プログラム)とFSSC独自の追加要求事項を組み合わせた規格です。FSSC22000では、フードテロなど社内外からの意図的な攻撃の抑止について規定されていることも一つの特徴です。

認証・取得概要
  • 認証規格:FSSC22000第5版(ISO22000:2018/追加要求事項(第5版)含む)
  • 登録日:2017年5月19日
  • 認証場所:竹本容器株式会社結城事業所
  • 認証範囲:食品用プラスチック容器の製造(印刷は除く)
原材料の安全証明
原材料の安全証明
原材料の安全証明

当社で使用している、原材料およびMB(マスターバッチ)は、改正食品衛生法(昭和22年法律第233号)第18条第3項に適合したものを使用しています。内容的には、ポジティブリスト(改正食品衛生法にて定められた第1表:基ポリマー等、及び第2表:添加剤・塗布剤)によって規定された物質と量を使用します。

また、当社で使用している原材料およびMB(マスターバッチ)は、令和2年4月28日厚生労働省告示第196号により定められた経過措置対象です。(改正法施行前の使用原材料及びMBと同じものを使用)

その他、必要に応じてREACH SVHC規制、RoHS指令10物質の証明書も準備することができます。

主な検査・ 試験設備一覧
機器名
主な試験目的
試験内容
減圧試験機
気密性、液漏れ
容器の周囲を減圧環境にして、容器からの液漏れや重量変化の有無を調べるための装置です。気密試験に活用します。
恒湿恒温槽
経時変化確認
温度と湿度を任意の値と時間に設定し、一定の環境を作ることができる装置です。また温度と湿度を任意の時間ごとに変化させて、一定の周期で繰り返す設定も可能です。 高温下での気密試験や、耐内容物試験などの加速試験、サイクル試験に活用します。
耐光試験機
紫外線を照射し割れの有無や物性の劣化の確認を行います。
投影機
寸法、形状確認
対象に光を当て形状をトレースするための装置です。 金型の修正や、形状確認、寸法測定作業に活用します。
寸法画像測定器
寸法測定
高視野から微細形状まで測定を行うための装置です。 表面形状観察や寸法測定などに活用します。
3Dスキャナ
対象物の形状を3Dモデルとして取り込み、その形状観察や編集を行うための装置です。形状観察などに活用します。
コントレーサー
検体の輪郭形状測定やその解析を行う装置です。 容器などの形状観察や寸法測定などに使用します。
肉厚測定器
肉厚測定
容器の厚さを測定する装置です。
マイクロスコープ
拡大観察
光学顕微鏡、微小な傷や孔、割れといった容器の表面観察や微細な寸法測定に活用します。
引張圧縮試験機
引張・圧縮強度測定
引っ張り・圧縮などの各種強度測定ができます。 座屈強度(圧縮)、嵌合物の嵌合強度(引張)などに活用します。
CAP開閉機
ヒンジの耐久性確認
ワンタッチCAPの使用回数によるヒンジ耐久性を確認するための装置です。
開閉トルク測定器
開閉トルク測定
ねじ形状を持つ容器のキャップ開閉時にかかる力を測定する装置です。装置に容器を固定し、CAPを開閉することによってその時にかかる力の大きさを測定できます。ポンプやワンタッチCAPなどのねじで容器に固定する製品にも使用可能です。
輸送試験機
輸送による状態確認
輸送時の振動を想定し、任意の大きさの縦揺れや横揺れを設定できる装置です。振動による傷や破損、適性な梱包形態を確認するために活用します。